この記事では「自宅の修理や補修を業者に依頼するときの注意点やノウハウ」をお伝えしようと思います。
親方
興味がある方は最後までお付き合いください。
マイホームや賃貸はいつまでも新品という訳にはいきません。
なぜなら、内装材は時間とともに劣化してしまうものだからです。
そして、補修や修理が必要になった時、「どうやって内装業者を選べばいいか分からない」という方も多いのではないでしょうか。
という事で、この記事では「内装業者を上手に選ぶ方法」をお伝えしようと思います。
結論:内装業者は比較しよう
初めに結論から言いますが、良い内装業者を選ぶためには「比較」することが必須です。
仮に、「あなたの知り合いから紹介された業者」と言えど優良な業者だという保証はありません。
例えば以下のツイートを見つけました
キッチンリフォームww
まさかの水漏れだけでキッチン台全部変えてくれるらしいww
ぼったくり業者なのでは、、?w
請求はされないが、いくらくらいかかるんやろ😂
このアパート直すとこ多すぎて
大家さん家賃収入ほとんどないのでは、、🏠— えりぽよ。@欲しがり⊂((・x・))⊃ (@eripoyo0715) June 8, 2020
業界人の私が正直に言うと世の中には悪質な業者が山ほど存在しています。
ですので、比較しないまま業者を選んでしまうのは、かなりのハイリスクだという事です。
内装業者の価格設定は自由
ネットをチェックしているとよく見かけるのですが、「あの業者は高い」という声や「すごく雑な業者で失敗した」という不満。
たとえば以下のようなツイートです
リフォーム見積もりしてたら
ぼったくりでビックリ‼️
地元の業者の3倍の見積もり🤣
詐欺だよね— yujiru2001 (@yujiru2001) May 17, 2020
リフォームで466万の見積もりが来て高いなと思い他社で相見積もりしたら90万だったら最初の見積もり先は蹴るしまずその見積の根拠を問い詰めるな。そして90万の見積もりもせて断り入れる。今回の布マスクも同じぼったくり見積だ。
— バロこじパパ (@baronkojiropapa) April 24, 2020
他にも多々見かけますが、内装業者の価格設定は自由なんです。
つまり、「業者ごとに見積り金額が違って当然」だという事です。
なぜなら・・・
- 工事方法が違う
- 使用する資材が違う
- 業者ごとの利益率が違う
このような違いがあるからです。
要するに、複数の業者から相見積もりを取り寄せ「業者を比較」することで費用相場も理解できる事になるのです。
内装工事業者によって工事方法は異なる
内装業者選びには価格より大切なことがあります。
それは「工事方法」と「完成度」。
先にお話ししたように、工事方法は内装業者によって若干ですが異なります。
つまり、まったく同じ工事方法をとる業者は無いという事です。
ですので、業者によって内装の仕上がりに差が出ることは否めません。
とはいえ、簡単で単純な工事ならほぼ同じかも知れませんが、複雑になればなるほど工程や施工方法に差が付きます。
このことによって生じる問題があります。
例えばですが、以下のような苦情・・・
リフォームしてから半年未満。
・巾木の一部が剥がれた
・床板が既に割れてる部分あり
→主に扉周辺だが
乱暴に閉めた覚え無し・壁紙
→素人目で見ても雑でデコボコ
→継ぎ目がズレてて隙間ありこれは…🤔🤔🤔🤔
— あお (@ao_1223_boc) June 13, 2020
このような失敗は、業者選びの時点で決まりますので「内装業者選び」は慎重さが不可欠だと言えます。
次の章では、そんな慎重に進めたい「内装業者の選び方」を解説していきます。
内装業者の選び方はこれだ!
繰り返しになりますが、良い内装業者を見つけたいなら「比較」することが必須です。
と言っても、相見積もりを取り寄せるのは大変で、実に骨の折れる作業ですよね。
- 業者にアポイントを取る
- 打合せ日時を決め現地調査をしてもらう
- 要望や希望の工事内容を伝える
- 見積もり書の提出を待つ
- 予算や内容が合わなければ断りの連絡を入れる
ざっと考えてもこのくらいの内容がを実行しなければなりません。
さらに、相見積もりを取る業者1社1社に同じ内容を説明する必要があります。
つまり、3社の相見積もりなら3回、5社なら5回、同じ工程が必要という訳です。
1度の連絡で複数の見積もりが取れる方法
このような煩わしさから、相見積もりを取らずにダメージを追う人が続出しているわけですが、この手間を一気に解決する方法が存在します。
それは、「リフォーム見積もり比較サイト」です。
リフォーム見積もり比較サイトを使えばインターネットで簡単に複数社の相見積もりを取り寄せることができます。
さらに、たくさんのメリットもあります。
- 1度の申し込みで複数社の見積もりが貰える
- あなたの地域の内装業者を紹介してくれる
- 断ってもシツコイ勧誘や営業がない
- 優良業者のみの登録なので安心できる
- 全国利用者数が100万人以上
このように、従来の相見積もりを取る方法が飛躍的に楽になります。
とはいえ、いまや「比較サイトが多すぎて一体どこを使えばいいのか分からない」という方も大勢います。
そんな方に私のおすすめ比較サイトを紹介します。
おすすめのリフォーム比較サイト
おすすめの比較サイトは「リフォーム比較プロ」です。
リフォーム比較プロは累計利用者数30万人を超える総合リフォーム比較サイトです。
あなたは自宅にいながら「スマホ」や「パソコン」から気軽に相見積もりを取寄せることができます。
- 3~4社の相見積りが比較できる
- 必要事項が少なく「60秒」で無料見積りが取れる
- 厳選された加盟店の工事だから安心
- 自分にあったリフォーム会社をじっくり選べる
「リフォーム比較プロ」で相見積もりを取り、業者を「比較」すれば自分の条件にあった最安値の会社を探せます。
リフォーム比較プロは、あなたがお住まいの地域にある専門業者3〜4社の見積を無料で取寄せ「見積り内容を比較」することが出来ます。
また、リフォーム比較プロでは厳格な審査基準を設けており、審査を通過した業者のみが登録されています。
評判が悪い業者については 登録削除される仕組みになっているので、安心して利用できます。
専門家に気軽な相談が出来るのでリフォームの失敗がありません。
内装業者の人柄をチェック
リフォーム比較サイトを使えば、手間いらずで内装業者を探すことができますが、とはいえ最終的な判断は「業者の人となり」が重要です。
いくら見積もりが安かろうと、いい加減な工事をされては意味がありません。
「安かろう悪かろう」では結局のところ損してしまいます。
要するに、各業者の担当者をじかに見て人間性をチェックする必要があるという事になります。
内装工事をする以上は現地調査が必要ですので、必ず担当者と打ち合わせることになります。
そんな打ち合わせの際には「担当者の人柄チェック」をお忘れなく。
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございました。
この記事では「内装業者の選び方」について紹介しました。
最大のポイントは「比較」することに付きますが、「時間がない」と言う人や「面倒くさい」という人はリフォーム見積もり比較サイトをお勧めします。
ということでこの記事は以上です。