親方
私は指が露出するタイプの手袋をずっと使い続けています。
なぜなら、長尺シートやフロアタイルを貼るときに手が擦れて痛くなるから・・・
と言っても、普通の手袋では、繊細な作業をする際に邪魔になるのでいちいち手袋を脱がないといけません。
要するに、私はこの辺りの理由で指が出るタイプの手袋が手放せません。
ただ、今回紹介する「プロハンズ」に出会うまでは軍手の指先を切って使ったり、それっぽい手袋を使ったり迷走していました。
しかし、「プロハンズ」を使い始めたら優秀すぎて他を使うことは無いかなと思いましたのでレビューします。
「良い手袋ないかな~」といった指切りタイプの手袋を探している方はぜひチェックしてください。
プロハンズ 牛表皮手袋 の作業性
プロハンズ 牛表皮手袋の作業性ですが次のように感じています。
- 滑りにくい
- 丈夫で長持ち
- フィット感が心地よい
一つずつ詳しく説明します。
滑りにくい
プロハンズ牛表皮手袋というくらいなので、手のひら部分には「牛皮」が使われています。
なので、軍手などのポリエステル素材の手袋に比べると圧倒的に滑りにくいという実感があります。
ゴム手袋に比べても引けを取らないんじゃないでしょうか。
丈夫で長持ち
プロハンズ牛表皮手袋は普通の手袋に比べるとかなり丈夫です。
もちろん長年使えるわけではありませんが、もしあなたが、ちょくちょく手袋を変えてるなら「プロハンズ牛表皮手袋」の方が安上がりだと思います。
事実、私は手袋を変える頻度が長くなりました。
フィット感が心地よい
プロハンズ牛表皮手袋は「牛皮」を使っていますが、手の甲部分には「メリヤス」が使われています。
それによって、手の動きに合わせ柔軟に伸縮します。
軍手と比較すると、やや硬く感じるかも知れませんが使い込むうちに柔らかさも増してきます。
プロハンズ牛表皮手袋の特徴
何度も言いますが、プロハンズ牛表皮手袋は「指切りタイプ」の手袋です。
しかし、指部分が切り取られているのは「親指」「人差し指」「中指」の3か所だけです。
薬指と小指は切られていません。
3か所のカットでも主要な指が露出していますので、細かい作業も手袋をつけたままでできるのがありがたいです。
床しか貼らない専門の職人さんは手袋を使わない人も多いですが、私のように「たまにしか」床を貼らない職人だと「手がヒリヒリしてしょうがない」なんて声も耳にします。
プロハンズ牛表皮手袋は1500円程度で買えますが、長持ちしますのでコスパもいいし本当におすすめできます。
指切りタイプの手袋を探してる方はぜひ試してください。
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございます。
この記事では、指切りタイプの手袋「プロハンズ牛表皮手袋」を紹介しました。
プロハンズ牛表皮手袋を使えば作業性がアップすると思いますので1回確かめてみてはいかがでしょうか。
私の中では最高の手袋だと感じていますので記事にしました。
という事でこの記事は以上です。
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