暑さ対策の便利グッズがいろいろ登場していますが、今回は缶ジュースみたいな見た目の「ビタCOOL」を紹介したいと思います。
結論から言うと・・・
「めちゃくちゃ快適!」でした。
ということで、久々に良いものを手に入れたので実際に使ってた感想をお伝えしたいと思います。
ビタCOOLの外観
ビタCOOLは缶ジュースと見間違えるというか、缶ジュースそのものの見た目をしています。
サイズも350㎖缶と同サイズ。
しかも、プルタブまで付いています(実際には開けられません)
要するに、持ち運びが楽でお手軽です。
ビタCOOLの中身
ビタCOOLの缶を開けると冷感タオルが入っています。
と言うか、タオルしか入っていません。
さらに、と言うかこのタオルがメインです。
ビタCOOL 冷感タオル
材質 | ポリエステル |
大きさ | 800㎜×300㎜ |
ビタCOOL冷感タオルの手触りはかなりサラサラしています。
そして注目すべきは「裏地」です。
ビタCOOLは水に浸して使いますが、この裏地素材が水分の蒸発を防いでいるようです。
ビタCOOLの使い方
使い方の説明はいらないかも知れませんが、ざっくり説明します。
まず、冷感タオルを水に浸し、好みの感じに絞ります。
タオルを絞ったら回転させます。
風を受けた冷感タオルは結構冷たくなりますので・・・
首に巻いたり
頭にハチマキとして使ったり・・・
腕を拭いてあげれば
非常に冷たくて気持ちいいです。
ちなみに、1度水に濡らせば1日中乾くことなく使えますが、乾いてきたと感じたら水に浸せばOKです。
また、首に巻いて作業していると冷感タオルが温まってきますが、冷感タオルを振り回せばすぐに冷えて気持ち良く使えます。
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回は冷感タオルの「ビタCOOL」をレビューしました。
ビタCOOLと空調ウェアを合わせて使えば寒いくらいに冷えますので、夏の暑さも快適に過ごせると思います。
という事でこの記事は以上です。
空調ウェアの記事もありますので良かったら合わせてごらんください。
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