【収入】クロス職人年収２倍！今を変えるとっておきの思考法

仕事がないなぁ～…とか、仕事はあるけど儲からないなぁ～…なんて考えていませんか？

そんなあなたに読んでいただければと思います。

…「そんなことは考えていない」という方は、どうぞ「スルー」でお願いします。

話は変わりますが、クロス職人の年収を調査すると決して低くありません。

とはいえ、あくまでも「平均」なので「全然稼げない」という人もいると思います。

しかし、今は稼げてないとしても、これから「稼ぐ」ことは可能です。

なので、これから稼ぎたいという方に「思考法」をお伝えしたいと思います。

この記事では

このような内容をお話しします。

思考は現実化するは正しいです

ナポレオン・ヒル著書の「思考は現実化する」という自己啓発の本をご存知でしょうか？

こういう本です。

私の趣味は「読書」なのですが、この本ほど衝撃を受けた作品はありません。

内容をざっくりいうと「あなたが考えたことは実現しますよ」…という感じです。

例えば、来年中に海外旅行がしたいと「強く」考えれば、その願いは叶うということです。

知らない方は「そんなことはないだろう？」と思いがちですが、科学的にも正しいことが裏付けられています。

一説では、人間は１日に６万回も思考するといわれているのをご存知でしょうか。

絶え間なく、次から次に「何か」を考えていることになりますね。

とはいえ、その８割は「ネガティブ」な思考だといいますから「思考は現実化する」が本当なら、世の中の大多数は何かしらの「ネガティブ」が現実化してると考えられます。

脱線しましたので、修正しますが「仕事がない」とあなたが考えてる間は仕事がないし….

仕事はあっても「儲からない」と考えてる間は儲からない….このようにも考えられます。

ただし、精神論だけではうまくいきませんので、具体的な方法を書いていこうと思います。

年収を上げるための思考法

クロス屋さんが年収を上げるための思考法はたくさんあると思いますが、ここでは私の実践した思考法をお伝えします。

私の場合、年収を上げる思考法の結論は「クロスを貼らない」でした。

理由は以下の通りです。

詳しく見ていきます。

実際にクロスを貼らずに稼いでる人がいる

過去の話ですが、私の回りには「ブローカー」的な内装屋さんがたくさんいました。

そんな内装屋さんに気に入られ、仕事をもらっていました。

ブローカーさん達の仕事と言えば

こんな感じです。

見ての通りですが、どこにも「クロス貼り」は入っていません。…なのに儲かっている。。。

私の勝手なイメージですが、どんな流通でも「末端」に近づくほど利益が薄いです。

このことは、あながち間違っていません。

そのあたりは自分で調査されることをお勧めします。

このようなことを痛切に感じていましたので「クロスを貼らない」を思考しました。

クロスを貼って稼ぐには限界がある

ぜひ、考えてほしいのですが「クロスを貼って稼ぐ」には限界がありませんか？

私は「限界」までクロスを貼った経験があります。

…などなど

このくらいでは「まだまだ甘い」という方もいるでしょうが、私には限界でした。

それに、精一杯仕事しても「労働」に対する対価なので、儲かるという感覚になりませんでした。

なので、自分でクロスを貼らなくてもいい「仕組み」作りに集中しました。

このあたりから「クロスを貼らなければ」という思考が薄れはじめ、やがて「仕組み」が出来上がったといった感じです。

なので、いま「仕事がない」または「沢山仕事が欲しい」と思ってる方は「どうすれば」解決するのか考え、実践することで現実化すると思います。

下記の記事もヒントになるかもしれません。

【稼げるクロス屋】独立後の収入を安定させ上げるための稼ぐ方法

時間の使い方を変える思考法

時間は誰にも平等ですが「使い方」は自分次第です。

言い換えれば、時間を上手く使う人が「上手くいく」人だといえます。

クロス屋さんに置き換えて考えると

このような時間をできる限り省き「クロスを貼る」ことに時間を使うと成果が出ますよね。

捕捉すると

仕事を受注する時間の短縮化

仕事を受注する時間の短縮化とは、例えば「スマホ」で受注などです。

担当営業マンとの無駄話を減らせば時間に余裕ができます。

理想的な形は、3つくらい仕事が入っていて、1つ終わるたびに自動的に1つ増えるような仕組みですね。

このような「仕組み」を作れば、仕事に対するネガティブ思考は生まれません。

作業時間の効率化

作業時間の効率化は可能です。

無駄だと思えることを全て無くせば、おのずと作業効率はアップします。

今の作業手順に無駄がないか見直すだけでも成果は上がります。

移動時間の短縮

移動時間が短ければ「時間」に余裕ができます。

結論として、移動時間が必要な遠くの案件は「断る」ことです。

とはいえ、断れば仕事がないというのなら「仕組み」を変えることを優先するべきです。

根本的な部分を変えないと「今」は永遠につづきますので。

時代を読むための思考法

時代の流れは重要です。

その時代に合わせた「思考」をもたないと取り残されてしまいます。

私の場合だと「スマホ」を持ってない下請けさんへの連絡は面倒です。

通話で説明するとなると、私の時間まで消費してしまいますので。

なので、仕事の依頼が減ってしまいました。

時代に敏感になり、流れにのることはクロス屋さんだけの話ではありませんが、必須の適応力だと思います。

まとめ

この記事では「思考は現実化する」という本を紹介しつつ、クロス屋さんが持ちたい思考法を紹介しました。

最後にまとめると

このような「思考」をもつことで、なりたい自分になれる。

という感じです。

興味があれば「思考は現実化する」も読んでみてください。

この記事は以上です。

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