親方
トイレの便器うっとおしいですよね~
私にはトイレのCF施工でどうしても我慢できないことがあります。
それは・・・
「便器に抱き付いてしまうこと」
便器を外さないままトイレのクッションフロアーを張り替えると高確率で便器に抱き付きますが・・・
というか、どう頑張っても便器が体に触れてしまいます。
「嫌じゃないですか?」
皆さんはどのように対処してるのでしょうか?
という事でこの記事では、私流の「便器に抱き付かないトイレCF対処方法」を紹介します。
結論:便器問題にはクッションが良い感じです
便器って誰が使ってたのか不明ですし、そのまま抱き付くとなんか衛生的に問題ありそうですよね。
なので、私はクッションを便座に敷いて作業しています。
気持ちの問題かもしれませんが、朝からトイレのCFを貼ると1日中気分が滅入ります。
もしかすると、私と同じような人がいるのではないでしょうか?…。
そんな方には「クッション」とか「座布団」がおすすめです。
便座にクッションを敷いて作業すれば便器に体が触れることはありません。
つまり、衛生的です(気分もへこみません)
そんなクッションですが選ぶときのポイントが1つだけあります。
それは、「裏と表」が分かるものを買うこと。
裏表が分かるクッションならより安全
裏表が分かるとはどういうことかと言いますと・・・
【クッションの裏面】
【クッションの表面】
このように裏と表で色が違うとはっきりわかります。
では、なぜ裏表が分かる方が良いかというと、「作業時に間違えない為」という訳です。
要するに、毎回綺麗な方を体につけたいという事です。
クッションなら便座にただ敷くだけ
クッションの良いところは、便座に敷いてしまえば終わりなので、わざわざ養生する手間暇もかかりません。
便器にクッションを敷くだけ
完成。
サイズも小さいですし、収納の場所も取りません。
実際に抱き付いてる画像もご覧ください。
ご覧の通り、便器に体が触れてません。
私の中ではかなり衛生的だと感じていますww
もし、あなたに便器の付いたトイレでクッションフロアを貼替える機会があるときは騙されたと思って試してください。
そんなに高いものでもありませんし、邪魔になるものでもありませんので。
ということでこの記事は以上です。